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“だれ一人自分のためにだけ生きている人はいない”

最適なものに

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お元気ですか?

休息をつくる

今日は雨の中を走りました。二日走りを休んでいたのでからだは軽いです。ave lap5'52" best lap5'35" 7km + 8Stride 1km のワークアウトでした。
ところで、「休息というのはかるい忘却である」ということをご存知ですか。ぼくは知りませんでした。鍛えるだけではなく、忘却という休息がからだの"最適化"を行うそうです。コンピュータのデフラグdefragmentationやオプティマイズoptimizeがあります。意味は違いますが、やはり、からだも最適化する必要があるわけで、からだ(体力)の場合は休養と睡眠ですし、脳の記憶や学習の仕組みも休養と睡眠が必要だということです。どうやらボクは入れ込み過ぎる癖があって、反省しても調子がいいとつい走り過ぎます(笑)。成長には力を抜くことが必要なのでしょう。

次のテーマは最適化とLess

さて、一年くらい続けたwalrunの効果がありました。次にステップアップのために、この一年間のからだづくりを安定させるためには最適化して、計画的に休養をとりながら疲れを残さないで走るための第二段階の効率的な基礎体力作りをしようと思っています。中心テーマはLess can be more.です。このテーマをどう展開するかというと、以下のプランsec1にしてみました。

  • 今までより月間距離数を落とす(200km台から月間100km台にダウン)
  • LSDをやめる(今までは考えられないこと)
  • 週休1日を週休養2日にする
  • 走力のレベルを落とさない
  • 効率いい心肺機能を高める(Strideを取り入れる)
ポイントは、心拍数の数値を目標にするのは簡単ですが、疲れは数値に出来ないので、怪我を避けるために疲れた場合はトレーニングレベルを落とすことを優先するようにしています。

月間距離数を落として心肺機能を高めるには、今までよりkmラップタイムを上げ5-6min/kmのイージーランニングをキープするということになります。

方程式に気づく

エリートランナーにはエリートのトレーニングがあるし、アマチュアランナーにはそれなりの走りのためのトレーニングがあるのが通常でしょうが、このエリートとアマチュアの違いを超えて、走りの方程式というものがあるのですね。これが、ジャック・ダニエルズのランニング・トレーニング・プログラムです。
今までぼくは、方程式というものは、純粋で現実のノイジー(様々な要素)が加わると対応出来ないのではないか、方程式はあくまでもただの数式理論ではないかと思っていました。
ところが、ジャック・ダニエルズの方程式では、毎回走るメニューや環境条件は違っても、自分の走りの全体をみると、ある程度の欠点が見受けられることに気づいたのです。
この自分のいくつもの客観的に残された結果は、いくつかの未知数という方向性がある。それには未知数を含む等式というものが存在していて,その未知数に特定な数値を入れたときだけ成り立つもの、一つに収斂されるような特定な未知数を解とするものがあると思えました。走りというあるトレーニング方法によって特定な数値をいれると良い結果の等式が成立する根を探すことができるのではないかと、思うようになったのです。つまり、別々で違うものでもおなじような数式(方程式)sec2が成り立つと思うようになりました。 ジャック・ダニエルズのトレーニングには四つのプログラム・プラン(初級のホワイト・スターティング・プラン、レッド・ミディアム・プラン、ブルー・アドヴァンスド・プラン、ゴールド・エリート・プログラム)があってそれぞれいくつかのレベルがあって、自分に合ったカスタマイズができます。ぼくは、ホワイト・スターティング・プランのレベル4を参考にカスタマイズしました。このように、生きた方程式というのは抽象的なものではなく、日常に起きていることを上手く束ねて、私たちをより良い方向に向かわせてくれるのです。ぼくは、今後このプランは手直しを続けねばなりません。

sec1 ジャック・ダニエルズのhttp://runsmartproject.com/coaching/dr-jack-danielsを参考にアレンジしました。

sec2 異なるものを同じといういう勇気。これがない方は、数理科学的なセンスがないといわざるを得ないのです。仕事に役立つ数学・西成活裕