Emmausブログ

人は見ね/人こそ知らね/ありなしの/われは匂ひぞ/風のもて来し

ジャン=エフラム・バウゼ

ドビュッシー子供の領分の 「ゴリウォグのケーキウォーク」を最近、頓に良く聴く。

演奏家は引く手数多。

それぞれ持ち味がある。比較は好まぬし選り好みはないが、中でも分けてジャン=エフラム・バウゼの🎹を聴くことが多い。

naxos.jp/work

バウゼのドビュッシーを聴いてると、音にであい時は過ぎゆく、と言い切ってしまうことができる。不必要な雑念が浮かばない。 ついでだが、バウゼのハイドンは好評のようだが、僕は好きになれない。不必要な雑念ばかりが浮かんでしまう。どういうわけなんだろう。