Emmausブログ

人は見ね/人こそ知らね/ありなしの/われは匂ひぞ/風のもて来し

経るということ

「われわれは何処から来て 何処にいくのか」

  • 経験・自己・他者・叙述・表現・理解・関係・世界・歴史
  • 人格・仲介・重力・意志・肉体・友情・執着・欲望・整合

地図。地図を経る主体と客体。現実その差異。そこの「事実」に足を置く。さらなる地図の表象。常に更新される地図。差異。また現実の一体のおのが体を確保し、そこの「事実」に足を落とす。ボクらは連続の崖を攀じることを経る。