2021-07-07 か弱さとの関わり ケア 生命 支援 ある時期まで私は強さでもって弱さを支えてきたように思う。 実は、それに対応できる弱さへの理解と安心の対応が何より優先であることを実感するシビアな出来事があった。 弱さを支えるには強さだけでは通用しないという明解な自覚が足りなかった。 強さ一辺倒では、か弱い人はその強さに潰され恐怖さえ感じてしまう。拒否することさえできない。 か弱さの理解、その関係。わたしはモノではなく人と関わっているのだ。今更だが、支えることの難しさを考えさせられる出来事てあった。 わたしの至らなさに、かなり凹んでいる。