Emmausブログ

人は見ね/人こそ知らね/ありなしの/われは匂ひぞ/風のもて来し

ほんとうの自分

人にきつく当たる時はどんな時。実は自分がほんとうは一番屈折している時であり、むしろ今自分を救う時。真の自己肯定とは、ここで肝心なのは突き詰めことではなく、相手を容認して冷静に平明に可能性を相手の中に見出すこと。ほんとうの自分がそこにいるのかも知れないのだから。

自分を知るのは難しい。自分が見えていると思っている時こそ慎重になるべきだ。まさに、生きるとは自分との戦いである。

多摩川水道橋 間近に見るとやはりデカイ。