Emmausブログ

人は見ね/人こそ知らね/ありなしの/われは匂ひぞ/風のもて来し

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

恋ヶ窪小景

ブロッコリー畑は光り燦々と もうずいぶん大きくなっていますね 朝ミサの帰りパチリ!

女性司祭

http://d.hatena.ne.jp/eirene/20051017#p1のエントリーから女性司祭 - はるるの勝手に独り言が展開されています。 父を有限な被造物の性において捉えたことで起こる問題。暫し熟考。有意義です。

 主観と客観・逢着

歴史と世界を遠近法的に見る これがあって次に確かにそのことでその次なるものとなっていく必然をボクらは見る さてどうだろうか? だがそのこの時の一点はまったく予想だにしなかった それもまた歴史の一面ではないだろうか? 登り詰める主観と客観 時代の…

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音・在ること・働き

そんなわけでキース・ジャレットに行く - Emmaus’の続き・・・ まあともかくキースがキレました。ネットでもいろいろ書かれてる。 [ジャレット]の検索結果 - goo検索 http://soul-helper.cocolog-nifty.com/start/2005/10/2005_5393.html キース・ジャレット…

「スピリチュアル」の有効性

実は「スピリチュアル」ということと「オウム真理教以降の日本における宗教」を、この二つのことを軸にこの国(日本)のベーシックな宗教問題としてキリスト者自身の発言が少ないことが気になってはいた。 やはり、あのオウム真理教問題はこの国の宗教の根の…

キース・ジャレットに行く

一昨日2005/10/14に池袋にキース・ジャレットのソロ・コンサートにいった。 ズイブンと体も回復して元気になったようで安心した。だが、コンサート会場のオーディエンスのマナーが良くなかったのか、いたくキース・ジャレットのご機嫌を損ねることになり、つ…

海にて経る

karposさんが海を経ることを書き綴られている。 海のながめ 5 - 新生★KARPOS ためらいなく 海との接点、海辺での行いの意味。石を積み上げること。 その行いは目新しいものでなく、きっと人の昔からやってきたのだろう。人が行き交う海辺でのこと 石を積み…

わたし・時間

かつてのワタシ これからの私 今のわたし 先ずは主が渉られた それを今のわたしが返すのだ 永遠はあなたのものだから 主は今のわたしが語ることを知らないはずはない 時間の内に起こることを与えたあなたは なほわたしたちの今・現在(時間性)において見ら…

告白

アウグス ティヌス 告白 (下) (岩波文庫 青 805-2)作者: アウグスティヌス,服部英次郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1976/12/16メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 13回この商品を含むブログ (24件) を見るアウグスティヌスは主に向ってこう云う 「すべ…

ワタシを見ている私 ワタシとして見られている私 この二重な「わたし」をアウグスティヌスは「魂」と云った