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“だれ一人自分のためにだけ生きる人はいない”

世界あやとり紀行−展・わたしたちの記憶

「あやとり」展に行ってきた。19世紀末調査でオセアニア、極北、南北アメリカ、アフリカと様々なところに「あやとり」があるという。紐(食物繊維)を使った結び-輪- 記憶と知恵のコミュニケーション。

ここに一本のストリング(紐)がある
クロスすることもないサークル(円周)としての一つのループ 単純な結び目の形 結いの紐 
その環が
指で繰り返し織りなす形象となって示される

結ぶ 括る 手にかけて指で支えて
そうしてきみに渡す きみはどうする? 
取って 外して またくくる
記憶の見取り 伝えるしくみ


過去から未来に繋げる
何よりもわたくしの記憶と思いが先だって
わたしたちの知恵として
ぼくが先ずきみに渡す ほかの誰でもない きみに
きみならどうする?


教え 教わって 今にここに皆で通じる営み
ふたりあやとりをしよう みなんあやとりししょうよ はしごは覚えた ほうき 指ぬきも覚えた
誰に課することなく わたくしにあるものとして あなたに わたしたちの記憶の見取り 伝えるしくみ(装置)

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