Emmausブログ

人は見ね/人こそ知らね/ありなしの/われは匂ひぞ/風のもて来し

ハルさんが遺したもの

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emmaus.hatenablog.jp

ハルさんが遠くに旅だって二年。よくハルさんのことを思い出す。目が不自由で寝たっきりだったが、いつも変わらぬハルさんの和やかさ。ハルさんは多くを語らない方だった。何を話したとか何を伝えたということより、表すことのできない、大きな素晴らしさを遺して行ってしまった。

何か大きなもの受け入れた人は、自分にではなく、人に対して何か大きなものを遺すものだと感じてならない。

そうであるならば、それは自分のことに拘らない自分をこえたもの。測れる言葉ではない、目には映らない大きさであるにちがいない。 

伝えること、述べることと
測りあえるほどの大きさ静けさを遺されたのだ。

ここで終わりではなく、ここからも続くハルさんとの応答。